酪農家の経営をサポートするプロ集団ようてい酪農ヘルパー利用組合

酪農家の経営をサポートするプロ集団 ようてい酪農ヘルパー利用組合

採用情報

わたしたちの組合のこと

ようてい酪農ヘルパー利用組合は、酪農経営を安定的に継続していく上で定期的休日確保と突発的事態の対応など、酪農家の生活環境向上に資することを目的に平成13年1月に設立いたしました。

現在、組合員はニセコ町、真狩村、留寿都村、喜茂別町、京極町、倶知安町の7ケ町村に33戸をおり酪農ヘルパーを利用して頂いております。

わたしたちの組合のこと

酪農ヘルパーとは?

酪農ヘルパーの業務は、酪農家の代わりに搾乳やエサやり、畜舎の清掃等、酪農家が休みを取る際代わりに作業を行います。

乳牛は生き物です。毎日生乳を出しますし、エサも食べます。その飼い主である酪農家は365日乳牛の世話を欠かすわけにはいかないのです。

ただ酪農家も病気や怪我、冠婚葬祭、地域の行事や家族旅行等一般家庭では当たり前の出来事を代わりに作業してくれる人がいなければ休みはとれません。そんな時に酪農家の代わりに搾乳やエサやり等必要な牛のお世話するのが”酪農ヘルパー”です。酪農ヘルパーがいなければ多くの酪農家が経営を続けていくことが出来なくなり、我が国の生乳生産は落ち込み店頭で販売する牛乳、乳製品の供給も落ち込みます。

酪農ヘルパーとは?

酪農ヘルパーの1日

ヘルパー予約のあった酪農家へ夕方出向き搾乳⇒給餌⇒清掃⇒哺育を概ね4時間かけて行い作業を終えます。作業を終え自宅に戻り、翌朝も同じ酪農家へ出向き夕方と同様の作業を行います。朝の作業を終え、その日の夕方の作業開始時間前までの日中は自由な時間を多く取れるのが特徴です。

当酪農ヘルパー組合は、現在4名の正ヘルパーと2名のサブヘルパーで業務を行っており、月1回のミーティングを実施し打合せや仕事の方法等話し合っています。

酪農ヘルパーの1日

暮らしや場所

北海道後志管内倶知安町にあり、その位置は北緯43度線以南となり、目の前にはコニーデ型独立峰「羊蹄山(蝦夷富士)」があり西側にはニセコ連峰が連なり現在は国際的な観光地となっております。ライフラインについては、総合病院として倶知安厚生病院や生活面においては札幌市民生協、スパーラッキー、マックスバリュー、ホーマック等大型店舗もあり、すごしやすい環境です。また、札幌市へは乗用車で1時間30分、千歳空港までは2時間程度の距離にあり、JRや札幌市への直行バスもあり交通アクセスも問題ありません。

暮らしや場所

お仕事一覧

ようてい酪農ヘルパー利用組合

経験・知識不要!羊蹄山の麓で酪農を始めませんか?定着率◎前職いろいろ☆彡将来、酪農で独立したい方の勉強にもピッタリ

ようてい酪農ヘルパー利用組合

 職 種
酪農ヘルパー
 給 与
基本給(月)180,000円~
 勤務地
ニセコ町、倶知安町、京極町、喜茂別町、留寿都村、真狩村